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(敬称略・順不同)
  • 「社会の基本であるスキンシップを伴なう1対1の人間関係が、それを取り囲む1対多の人間関係に、知らず知らずのうちに侵されている。この映画はエンドマークで終わらない。」 谷川俊太郎(詩人)
  • 「子供たちの現場、親たちの現場。悪循環。いじめと一体化した戦争のことまで考えさせられる。そして贈与というたったひとつの、驚くべき力の現実的な救いのことも。」 いとうせいこう(作家・クリエイター)
  • 「この世の中に大人なんていないんじゃないかと思った。子育てというテーマが軸になっていてみんなが少しずつ成長していく姿が心地好い。2回泣きました。」 原田泰造
  • 「誰もがみな、決して消すことのできない人生の痛みを抱えながら生きている。その痛みや苦しみを忘れさせてくれる特効薬。それが抱きしめ、抱きしめられることだ。」 増田ユリヤ(ジャーナリスト)
  • 「いやはや 号泣 全ての小学生 全ての親御さん 全ての教育者に見て欲しい」 斎藤工(俳優)
  • 「善意”の身勝手さも、“悪意”の生きづらさも、どちらも暴力であることに変わりはない。あなたを一番苛立たせた登場人物が、あなたの傷の在処を示している。」 小島慶子(タレント、エッセイスト)
  • 「人間はだれもが、いい人に出会い交わることで、「いい人」になります。愛されることで、「愛する」ことができる人になります。必ずなります。」 佐々木正美(児童精神科医)
  • 「読み聞かせ会で子どもが大人を見る目線のきびしさにたじろぐことがある。咎めるものと求めるものが共にこもっている。その目線に揺れながら大人はいかに答えを出すか。この映画はその答えを描いている。」 志茂田景樹(作家・よい子に読み聞かせ隊 隊長)
  • 「子どもに優しくしたら、子どもも他の人に優しくする。抱きしめた熱は、また他の誰かに伝わる。子どもに、家族に、大切な人に、すごく優しくしたくなりました。」 紀伊國屋書店横浜みなとみらい店 安田有希
  • 「幼い子をもつ親として、まともに観ることはできないかと思いましたが、反対に今以上に子どもに愛情をもって接することができる気がします。大切で仕方がない我が子がもっともっと大切になりました。」 谷島屋書店 野尻真
  • 「世界を救うことはできなくても、まわりのだれかを救うことは、きっと、だれにでもできると思うのです。観終わったあと、そう信じられる映画です。」 原作・中脇初枝

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